クレンジング
メイクや油性の汚れを浮き上がらせ、お肌に油分を残さないよう、しっかりやさしく落とすことが大切です。クレンジング前にはきちんと手を洗い、清潔にすることも忘れずに。
1 5カ所におきます
適量を手のひらに取り、額、両頬、鼻(鼻筋)、あごの5カ所におき、顔全体にのばしましょう。
2 らせんを描きながら汚れを浮かせます
ポイントメイクはコットンで優しく落とします。全体のメイクは、手でやさしくマッサージするようにらせんを描きながら汚れを浮き上がらせます。その後、ふき取りもしくは洗い流しましょう。
1 顔全体になじませます
手もしくはコットンに適量取り、顔全体になじませます。
2 らせんを描きながら汚れを浮かせます
ポイントメイクはコットンで優しく落とします。全体のメイクは、手でやさしくマッサージするようにらせんを描きながら汚れを浮き上がらせます。その後、ふき取りもしくは洗い流しましょう。
洗顔
間違った方法で洗顔をしてしまうと、毛穴トラブルの原因になってしまう可能性も。洗顔の基本は、しっかりと泡立てた泡でやさしく汚れを浮かせて落とすこと!今日からさっそく実践してみましょう。
1 よく泡立てます
適量を手のひらに取り、よく泡立てます。逆さにしても落ちないくらいが目安です。
2 30秒洗顔&30秒すすぎます
手と肌が直接触れないようにらせんを描きながら、30秒を目安にやさしく洗い、30秒を目安にしっかりとすすぎます。
化粧水
洗顔後最初のステップとなる化粧水は“つけ方”で効果が大きく変わります。日々なんとなくつけてるという方!せっかくなら効果を高めるきちんとしたスキンケアテクをマスターしましょう。
1 顔全体になじませます
手もしくはコットンに適量取り、顔全体になじませます。
2 なじませた後、パッティング
顔全体になじませてからパッティングします。
3 目もと首筋になじませます
最後に、目もと首筋になじませます。
乳液
乳液は、乳液に含まれている油分によって肌の表面を包み込み、水分の蒸発を防いでくれる働きを持っています。化粧水だけでなく乳液で肌を整えることも美肌を叶えるには大切なプロセスです。
1 5カ所におきます
適量を手のひらに取り、額、両頬、鼻(鼻筋)、あごの5カ所におきます。
2 顔全体になじませます
両手で顔全体になじませます。
3 首筋になじませます
最後に首筋になじませます。
いつものスキンケアにプラスするだけで、悩み別にケアができる美容液。肌の状態や目的に応じ、さまざまな種類やタイプがあるので、正しい使い方をマスターして、しっかりと美容液の効果を引き出しましょう。
1 5カ所におきます
適量を手のひらに取り、額、両頬、鼻(鼻筋)、あごの5カ所におきます。
2 顔全体になじませます
両手で顔全体になじませます。
3 首筋になじませます
最後に首筋になじませます。
パックは自宅でのスキンケアにおいて欠かせないアイテム。しかし正しい使い方をしないと、効果は半減してしまいます。パックに関する基礎知識をおさらいして、うるツヤ肌を手に入れましょう。
1 額、鼻筋、輪郭にのばします
洗顔後に少しずつ指先に取り、生え際やもみあげにつかないよう注意しながら顔全体にのばします。
2 はがす/洗い流す/ふき取る
皮膜タイプは乾いたら、あごから額に向かってゆっくりとはがします。マスクタイプはしばらくおいてから、洗い流すかふき取ります。